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高齢者の勃起不全治療薬服用と血中アルコール濃度

2019年10月28日

勃起不全治療薬は、中年以降の人がよく使います。
老化現象であったり、糖尿病を患っていたりすると、若いときと同じようにビンビン状態にはなりにくいものです。
特にお酒をよく飲む高齢者は血中アルコール濃度が高いときには勃起が起きにくいので、そのあたりを留意すべきです。
若いうちは血中アルコール濃度が高くても、雰囲気ですぐに勃起しますのでほとんど問題がないです。

高齢だとアルコールの分解速度が鈍くなりますので、体内にアルコール(エチルアルコール)の代謝物であるホルムアルデヒドが蓄積しやすくなり、陰茎の血流が鈍くなるというメカニズムです。
高齢者が性行為をする前に、まずはアルコールの摂取を控えるべきです。
アルコールを摂取していても勃起が見られますが、完全ではないです。
勃起を100%にしてから性行為をじゅうぶんに楽しんでください。
アルコールといっしょに勃起不全治療薬を飲むことは禁止です。
薬の吸収が早まってかつ大量に吸収されていきますので、ふらつきや嘔吐下痢を伴って勃起どころではないです。
心臓を患っていると人はなおさら注意が必要です。
本来心臓関係の薬を服用している人は、勃起不全治療薬を併用できないことが多いからです。
もし勃起不全治療薬をもらいたいために診察を受けるときは医師に必ず心臓関係の薬を飲んでいる旨を伝えましょう。

生きていくうえで性欲は大切です。
年齢を問わず性欲がある人は毎日がハッピーであると言っても過言ではないです。
性欲、食欲、睡眠――健康で元気であることが一番幸せなのです。

忘れてならないのが、アルコールは飲み過ぎに注意ということです。
お酒は百薬の長と言われていますので、ほとほどにしましょう。
飲み過ぎは肝臓に負担をかけてしまい、場合によっては死に至ることがあります。